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韓国映画「ラブストーリー」

日比谷のシャンテ・シネで上映されていた「ラブストーリー」を観てきた。

母と娘を両方演じるソン・イェジンは、「清水美砂」と「富田靖子」を足して2で割った(清水美砂+富田靖子/2)ような容貌で、確かに可愛かった(笑)
ただ、それ以外の点では、編集や脚本等々、やたらと「緩い」という印象で、退屈してしまった。いかにも「お涙頂戴」的なストーリー展開が、「こいつ客を馬鹿にしとんかいな!」という突っ込みの一つや二つ入れたくなるような作り。
後半以降、やたらと涙を流すシーンが多くなるのだが、こちらの呑み込みが悪いのか、なぜ涙を流すのか、その理由が皆目理解できず共感もへちまもないという感じかな。あと、感情が高ぶったシーンに「感極まった」という雰囲気で流れてくる挿入歌もいかにも陳腐で、思わず「やめてくれい!!」と叫びたくなるようなセンスの悪さが感じられた。
この監督は、随所にパッヘルベルの「カノン」等々をBGMとして使うあたり、確かに音楽に対しては一家言ありそうだが、例えば、キューブリックが使う「2001年」「時計仕掛け」「シャイニング」等々の音楽、ヒッチコックが使う「サイコ」「鳥」「マーニー」等での音楽などと比べるまでもなく、そのセンスに関しては「最低!」の一言。

こんなことなら全編音楽なしでやってもらったほうが清々しくてよかったのでは?

あと、男主人公が恋人から貰ったネックレスがなくなっているのに気付き、それを取り戻すために激戦地に引き返して負傷してしまうのは、あまりに馬鹿馬鹿しくて笑う気にもなれなかったが、韓国がベトナム戦争に派兵していたという歴史的事実を明るみに出してくれた功績は大いに認めたいと思う。
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