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米新車販売、上期700万台回復 日韓勢が米3社逆転 金融危機直前の水準に迫る

米新車販売、上期700万台回復 日韓勢が米3社逆転 金融危機直前の水準に迫る
2012/7/4 12:05

 【ニューヨーク=杉本貴司】米自動車市場の回復が鮮明になってきた。1~6月の上半期の新車販売は700万台を超え、2008年の金融危機直前の水準に迫った。原動力となったのはアジアのメーカーの復活。同期の新車販売シェアは日系7社に韓国・現代自動車を加えたアジア勢が45.7%となり、米3社(45.0%)を3半期ぶりに逆転した。トヨタ自動車などが東日本大震災後の在庫不足を克服し、再び存在感を高めている。

 米調査会社オートデータが3日発表した1~6月期の新車販売台数は前年同期比14.8%増の727万2160台。半期ベースで700万台を上回るのは、金融危機直前の08年1~6月期(約741万台)以来で、4年ぶり。

 6月単月では前年同月比22.1%増の128万5555台となり、同月としては5年ぶりの高水準。前年実績を上回るのは13カ月連続で、年率換算値は1408万台と5月と比べ2%増えた。

 雇用など米景気の先行きは不透明さもあるが、トヨタは通年の市場予測を1350万台から1430万台に上方修正。金融危機後の買い控えの反動が続いているうえ、米連邦準備理事会(FRB)の低金利政策がローンでの購入を後押ししていると説明した。

 堅調な市場をけん引しているのがアジア勢だ。1~6月期はトヨタが28.7%増となったほかホンダ、日産自動車も2ケタ増。いずれも前年5~6月に震災の影響で販売が落ち込んだ反動が大きいが、トヨタが1~6月期で100万台を超え、08年以来の年間200万台超えを視野に入れるなど本格的に勢いを取り戻しつつある。

 日系メーカーの武器となっているのが米国勢に先行するエコカーだ。トヨタは6月で販売に占めるハイブリッド車(HV)の比率が14.5%。日本に続きHVの市場を開きつつある。ホンダもHVの現地生産に着手して本格販売に乗り出す。

 米ガソリン価格は下落傾向にあるが「燃費性能が消費者の最大の関心事であることに変わりはない」(トヨタ幹部)とみる。中型セダン「ソナタ」などが好調な現代自も増やした。

 一方、米3社では新型車の投入が相次いだクライスラーが28.1%増となったのを除けば、ゼネラル・モーターズ(GM)が4.3%増、フォード・モーターが6.6%増にとどまった。

 米新車販売では、07年まで半期ベースで米3社が過半のシェアを握っていたが、米3社の経営難が表面化し、09年1~6月期にアジア勢が初めて米3社を上回った。その後、トヨタのリコール(無償回収・修理)問題や米3社の復調で徐々にシェアが接近。震災が起きた11年1~6月期から米3社が再びアジア勢を上回っていた。
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米新車販売、上期700万台回復 日韓勢が米3社逆転 金融危機直前の水準に迫る2012/7/4 12:05 【ニューヨーク=杉本貴司】米自動車市場の回復が鮮明になってきた。1~6月の上半期の新車...

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